日東通信機の機械で土砂災害を防ぐ
当大学の当研究室は、山で発生する土砂災害を
予知する研究を行なっております。
都市に住む我々(大学は世田谷区です)には
あまり馴染みがないかもしれませんが、
日本の土地の実に73%が山地である事は知っていましたか?
その土砂災害には、土石流、がけ崩れ、
表層崩壊、深層崩壊とあります。
当研究室はこの表層崩壊を予知するために、地下水を測ります。
その為の装置として日東通信機の機械を使いました。
何に必要かと言いますと、地下水を測る時は1箇所ではなく、
誤差を無くす為に数十箇所同時に測る必要があります。
それ全て一々データ採取の為にデバイスを繋げる訳にもいきませんので、
日東通信機のようなテレメータで一気に全測定器を接続するのです。
これで、一々データを回収する手間が省けます。
そもそも測定機器の中には予算の都合上、
ただ測るだけで記録装置が付属していないのがほとんどですので、
こういう日東通信機のテレメータは欠かせません。
そして、この日東通信機のテレメータは
様々な測定器具に対応しています。
水量計、温度計、光量計と気象条件を
同時に測る中継基地のジェネラリストなのです。
日東通信機のテレメータがなければ、
当研究室の研究は労力的な意味で頓挫していたでしょう。
日本の土砂災害対策機関はこうした、
日東通信機のテレメータのような機械で守られているのですよ。
